『ONE PIECE 101巻(尾田栄一郎)』≪新刊あらすじ・レビュー≫※ネタバレあり

今回紹介するのは、2021年12月発売の「ONE PIECE」101巻(尾田栄一郎)です。

海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマン。

夢への冒険・仲間たちとの友情といったテーマを前面に掲げ、バトルやギャグシーン、感動エピソードをメインとする少年漫画の王道を行く物語として人気を博している。また、長年にわたりながら深く練り込まれた壮大な世界観・巧緻な設定のストーリーも特徴。

2021年12月の時点で単行本は第101巻まで刊行されており、『週刊少年ジャンプ』歴代作品の中では『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(1976年 – 2016年)に次ぐ長期連載となっている。国内累計発行部数は2021年7月時点で、日本の漫画では最高となる4億部を突破している。また、第67巻は初版発行部数405万部の国内出版史上最高記録を樹立し、第57巻(2010年3月発売)以降の単行本は初版300万部以上発行を継続するなど、出版の国内最高記録をいくつも保持している。

2015年6月15日には「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。

本作とともに長年ジャンプの看板作品であった『NARUTO -ナルト-』同様、海外での人気も高い。海外では翻訳版が57以上の国と地域で販売されており、海外でのコミックス累計発行部数は2021年7月時点で9000万部を突破、全世界累計発行部数は2021年7月の時点で4億9000万部を突破している。

1999年よりテレビアニメがフジテレビ系列で放送されており、東映アニメーション製作のアニメ作品としては最長のロングラン作品になっている(詳細はONE PIECE (アニメ)を参照)。

(C)フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
目次

作品情報

24年前、「この世の全て」を手に入れた「海賊王」ゴールド・ロジャーが処刑された…

しかし、ロジャーが死に際に放った一言が「新たな時代」を作り出す

「おれの財宝か? 欲しけりゃくれてやるぜ
探してみろ この世の全てをそこに置いてきた」

ロジャーが遺した「ひとつなぎの大秘宝 ”ワンピース”」をめぐり、世界中の海賊達が覇権を賭けて争う「大海賊時代」が到来したのだった…

東の海「フーシャ村」に住む少年モンキー・D・ルフィは、村に滞在していた大海賊「赤髪のシャンクス」に憧れ海賊になることを誓う

そんなルフィにシャンクスは海賊として再会する約束をし、麦わら帽子を託した

10年の時が経ち成長したルフィは、ついに大海原へと旅に出る

「海賊王に おれはなる!!!」

高らかに宣言し、「ひとつなぎの大秘宝」を探すルフィの「大いなる旅」が始まるのだった…

タイトル       ONE PIECE
作者    尾田栄一郎
出版社集英社
掲載誌週刊少年ジャンプ
発売日2021年12月3日
巻数既刊101巻(2021年12月現在)
ジャンル少年漫画・海賊・冒険
ファンタジー・バトル
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サブタイトル

1016話「お玉でやんす!!」
1017話「号令」
1018話「ジンベエvs.フーズ・フ―」
1019話「ヘリケラトプス」
1020話「ロビンvs.ブラックマリア」
1021話「デモニオ」
1022話「花形登場」
1023話「瓜二つ」
1024話「某」
1025話「双龍図」
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内容紹介

打倒カイドウを諦めないルフィの復活を信じ、幹部達と激闘を繰り広げる仲間達!! 一方、鬼ヶ島屋上では、ヤマトとカイドウ因縁の親子対決が始まろうとしていた!! 

レビュー

今回のメインはゾロとサンジです!無事にゾロが復活し、本格的にキングとの戦闘が見られそうです。

さらに、サンジの外骨格が発現しそうな予感…

つまり、サンジの強化が見られそうです。クイーンでも言及していましたが、炎を出すのはルナーリア族のみとされているので、サンジの技の謎も明らかになりそう…

色んな伏線が未回収で気になることばかりですが、戦いの中で明らかになるのではないかと期待しています!

102巻が楽しみすぎます!

そんな ONE PIECE 102巻ですが、予想では2022年2月又は3月頃に発売されると思います。

そんな「ONE PIECE 101巻 ≪新刊あらすじ・レビュー≫」の記事についてでした。

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