『ドラゴンボール超  17巻(鳥山明)』≪新刊あらすじ・感想≫※ネタバレあり

今回紹介するのは、2021年12月発売の「ドラゴンボール超」17巻(鳥山明)です。

ドラゴンボール超』(ドラゴンボールスーパー、DRAGON BALL SUPER)は、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』を原作とする東映アニメーション制作のテレビアニメ、およびとよたろうによる漫画が『Vジャンプ』(集英社)にて2015年8月号より連載中。略称は「DB超」。

(C)フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
目次

作品情報

物語の舞台は、悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終え、平和を取り戻した地球のその後。

平和な地球に再び危機が訪れようとしていた。創造神である界王神と対を成す全宇宙のバランスを保つ存在、破壊神ビルスが長い眠りから目覚めた。

その目的は、破壊神である自身に比肩しうる力を持つ可能性を秘めた「超サイヤ人ゴッド」なる存在が、39年後に現れるという予言を信じてのことだった。

付き人であるウイスから、フリーザを倒したというサイヤ人の話を聞き、界王星に修行に来ていた孫悟空の前に現われる。「強さの次元が違う」という未知の存在を目の前にワクワクする悟空は、界王の忠告を聞かずにビルスに闘いを挑むが、その圧倒的な実力差を前に手も足も出ずに敗北を喫する。

さらなる破壊と伝説の戦士“超サイヤ人ゴッド”を求めて、ブルマの誕生日パーティーが開催中の孫悟飯やベジータらサイヤ人がいる地球へと向かったビルス。

ビルスが地球ごと破壊しようした時、皆の協力を経て悟空は、ついに「超サイヤ人ゴッド」へと覚醒する。

タイトル       ドラゴンボール超
作者    鳥山明
出版社集英社
掲載誌Vジャンプ
発売日2021年12月3日
巻数既刊17巻(2021年12月現在)
ジャンルバトルアクション・少年向けアニメ
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サブタイトル

第73話「悟空VSグラノラ」
第74話「ベジータVSグラノラ」
第75話「破壊神の力」
第76話「サイヤ人の宿命」
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内容紹介

ついに悟空VSグラノラの戦いが勃発!

宇宙一の戦士となったグラノラとシリアル星で戦う悟空たち。誤解が解けぬまま、復讐に燃えるグラノラと激闘へ!!

感想

ドラゴンボール超17巻では、ついに悟空VSグラノラの戦いが勃発!

ブルーでほぼ互角。身勝手で悟空が優勢になります。

しかし今、戦っているグラノラは分身で本体は別の場所に。本体と分身が1つになり本来のグラノラの強さになり、不意と突かれた悟空は急所を突かれて気絶します。

次に戦うベジータは押され気味で大ダメージを受けますが、 破壊神の力を得たベジータは戦闘が大好きという本能のみに従った事により「我儘の極意」という新形態に覚醒!

ベジータが圧倒的に優勢になりますが、なりふり構わず、戦闘中に強くなっていくグラノラ。

元々ダメージを負い過ぎていたベジータとグラノラの戦いは拮抗します。両目とも赤くなり新たに覚醒したグラノラによりベジータは瀕死になってしまいます。

目覚めて自らを少しずつ回復させた悟空が戦闘に加わり、命を燃やしてサイヤ人を殺そうと気を高めるグラノラ。非情になり切れずにグラノラを止めれなかったベジータ。3人ともがほぼ限界です。

決着が付きそうな時にモナイトが現れて戦いを止めるのでした。そしてグラノラに過去の事実を伝えます。

サイヤ人の全てが敵ではない。40年前にモナイトやグラノラを救ってくれたのは、サイヤ人のバーダックだったという衝撃的な事実を告げるのでした。

第17巻は、グラノラ編で一番盛り上がっている話ではないでしょうか?今後も凄い展開があると思います。まだまだ楽しみが続きます。ベジータの新たな形態「我儘の極意」も登場し、まだ使いこなせていない状態なので大ダメージを受けていなかったらグラノラや「身勝手の極意」の悟空とどっちが強いのか想像して楽しんでしまいます。サイヤ人やフリーザが絡む話は、面白くなるのでファンとして今後展開がすごく楽しみです。

18巻が楽しみすぎます!

そんな ドラゴンボール超 18巻ですが、予想では2022年4月頃に発売されると思います。

そんな「ドラゴンボール超 17巻 ≪新刊あらすじ・感想≫」の記事についてでした。

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